2005.10.23 Sunday
[部長]最後は「CANDY MAID cafe'」でシメました。
場所は地図でご確認願います。
昼間は「boogie-woogie house」という普通の喫茶店です。 写真の店表示も、昼間は「boogie-woogie house」となっていましたが、夜になると「CANDY MAID cafe'」の紙を貼り付ける様です。 BGMは80年代のアメリカンポップスが流れており、店のイメージとよくマッチしていてオサレな感じでした。 ホームページに「オープンカフェスタイル」とありますが、「TeaRoomAlice」と同様、通路面にカーテンを降ろした状態となっておりました。 「オープン」といえば、ある意味「ぴなふぉあ」が最もオープンだと思います。 通りに面した壁の大半が大きな1枚ガラスとなっており、中がまるみえとなっているサマは、まさに”サラシモノ状態”と言えるでしょう(苦笑)。 ちなみに、広さはAliceの2倍くらいかと思います。厨房はオープンキッチン風で座席からでも厨房にいるメイドさんがよく見えます。 私がお帰りした際、座席の1/3半分くらいは埋まっておりました。約40分程座ってましたが、その間、人の入れ替えはありませんでした。 お帰りされる方が固定されてしまっているということでしょうか??? 大きな特徴は、以下の3点かと思います。 ■ミミ好きにはたまらない(?)『犬ミミ』 ■せくちー(>▽<)『アミタイツ』 ■ドキドキ『ゆったりとした胸元』 おなかいっぱいだったため、肝心のメイドさん撮影券付き「ロコモコ」を注文せず、「キャンディサンデー」と「コーラ」を注文。 注文の際、「お通しです」と言ってポップコーン(しかもかなりの量)が出されました。おかわり自由だそうです。 元からアイスクリームを販売しているだけのことはあり、アイスクリームはおいしかったです。コーラはビンと氷入りグラスで出されました。注いでくれる人がいなかったので、むなしく自分で注いで飲みました。 メイドさんは合計4名いらっしゃったのですが、皆さんスタイル/ルックスともに良く、アミタイツがとても "せくちー" でした。(萌) ただし、お客さんとのコミュニケーションは注文の時ぐらいしかなく、気軽にしゃべれないような雰囲気でした。この点は、アキバのメイドカフェと同じような状況だと感じました。 この店でも、「コミュニケーションノート」「ミルクオペレーション」「おかえりなさいませご主人様」はありません。 コーヒー・紅茶の類が置いてないため、「ミルクオペレーション」を行う余地はまったく残されていないわけなのですが・・・(^v^;) そして、下記の点が最も気になりました。 ■「cafe'」といいつつ、コーヒー/紅茶がない ■デザート系が1種類しかない(ケーキがない) ■「テーブルチャージ料」(¥315円)を取られる(ただしポップコーンたべ放題) cafeとしては、あまりに中途半端な状態だと思います。また、18歳未満のご主人様/お嬢様は入店大丈夫なのでしょうかと心配になってしまいます。 まだ「ソフトオープン期間」ということで、今後はメニュー/サービスの向上が期待されるところです。 他のブログさんや公式HPにメイドさんの写真がアップされておりますが、生でみると、本当にドキドキしてしまう衣装です。気になるアナタは是非チェキしてみてください。(^^) |