メイド喫茶部・関西版

先日、場所を確認しましたが、B1Fで営業していました。

ビルの入口すぐにある階段を下っていくのですが、大昔にゲーセンがあった所でしたので店内はかなり広いです。天井も高く、テーブル席もかなりスペースがあります。真ん中の場所が厨房となっていました。

BGMは最近あたりの洋楽が流れていました。O-ZONE「恋のマイヤヒ」、Madonna「Hung Up」、Avril Lavigne「Complicated（アレンジVer.?）」、以降はR&B系の曲が流れ続けていました。

服装ですが、ミルキー･アンジェ製（違ったらゴメンナサイ）の制服で、カシス色とチョコレート色の二種類あるようです（店内に飾られていました）。

サイトには記載されていませんが、営業時間は10:00〜20:00となっていました。オープニング期間中は20:00（ラストオーダーは19:30）までになっていますので注意してください。

メイドさんは６人ぐらい居ました。何気にメガネ率が高かったような気がします。

席に着くとハンドベルが置いてありましたが、結構大きめのものでした。メニューを渡されて、しばらく考えましたが、「アロエ茶」と「カレーパン（サラダ付）」をオーダーしました。

トイレに入ろうとしたら、奥に謎の部屋があって気になりました。トイレから出て席に着こうとしたら、隣の席にレポートサイトのエラい人がいらっしゃいました。なんか緊張してきました（汗）
食事が運ばれてきたので、先ほどの部屋について聞いてみたところ、ネイルサロンをするそうで、近日サービスが開始される、との事でした。

会計時にコインを1枚渡されました。出口にガシャポンが置いてあり、先ほどのコインを投入してレバーを回してみると、黒いボールが出てきて開けてみると中身はカラッポ。どうやらハズレのようでした。でも、粗品はゲットすることができました。

結構雰囲気の良い店でした。場所も日本橋からは離れていますが、駅前すぐの所で、近くには予備校、ルシアス・アポロ・Hoopなどの大型商業施設があるので、知名度があれば集客率も期待できるのではないでしょうか。


その後、難波に戻って連れの用事を済ませた後、e-maidを通り抜けようと思って覗いてみたら、水色の服を着たメイドさんが。今日はアリスDayなのか。
そのまま中に入り、「シャーリー」を読みつつブラッディーマリーを飲んでしまいました（笑）