2006.09.18 Monday
[顧問]ドイツ製カードゲームをしました
ここ最近、職場で「あれ、更新は?」とか「まだ書かないんですか?」とか
「皆さん(って誰?)怒ってますよ。」と、いろいろ言われ続けていますが、 この日は知り合いの家でBBQをしていましたので、特にお帰りした、という記事はありません。 それだけじゃアレなので、知り合いの所でよくやっていたボードゲーム・カードゲームを紹介してみます。
家庭用ゲーム・アーケードゲームのシェアはアメリカや日本が圧倒的で、ネットゲームとなると韓国が頑張っていたりしますが、それらに逆行したボードゲーム・カードゲームとなるとドイツが盛んだったりします(参考:Wikipedia)。
ちょい前までは、月一回の割合で知り合いの家に集まって、よくドイツ製のボードゲームをしていました。有名なのは、「カタンの開拓者たち」・「ブラフ」・「スコットランドヤード」・「アクワイア」・「ラー」でしょうか。 BBQが終わって久しぶりにやってみたのですが、初心者の人もいたので、今回は簡単なカードゲームをする事になりました。 ・「Neu(ノイ)」…ドイツ製と思いきや、実は日本で生まれたカードゲームです。 ・「6ニムト!」…ドイツゲーです。並べ方は七並べと似ています。 アキバに「Schatzkiste(シャッツキステ)」がありますが、ここで紹介したボードゲーム・カードゲームが出来るそうです。今度アキバに行ったら是非寄ってみたいですね。 P.S. ちなみにボードゲーム・カードゲームなどひっくるめて「アナログゲーム」という括りになると思いますが、もっとシンプルなじゃんけんなどの遊びでもいろんなバリエーションがあったりします。だいたい子供の発想から生まれる・派生するものなんですが、私自身も大昔思いつきでいろいろ考えていた時期もありました。中にはびっくりする(した)モノもありますが、まあ詳しくは後日ということで… |