メイド喫茶部・関西版

結論。
「メイド喫茶ではありません。」



店の場所を確認し、「チャージ料がかかる」という予備知識のみを持って、相談役とお帰りを試みました。

入り口に面した道路で、様々なメイド服に身を包んだメイドさん（？）達数人が、道行くご主人様をお屋敷へとご案内しようとアピールされておりました。

お帰りして食事と飲み物をオーダーし、待つことしばし。
ふと気がつくと、席の隣にメイドさんが１名常駐してお話してくれるではありませんか。このお店は、メイドさんが１テーブルに１名付いて、会話してくれるシステムの様です。チャージ料が必要な理由が明確になりました。

ちなみに、チャージ料は、１時間毎に必要です。ただし、１時間経過するたびにメイドさんが「延長しますか？」と聞いてくれます。チャージ料金の明示、および延長の確認を行ってくれる点は、非常に良心的だと感じました。

しかし、オーダーした料理や飲み物がなかなか出てこない場合がある様です。「遅い！」と思ったら即座にメイドさんに確認しましょう。貴重なチャージ料金が無駄になってしまいます。

お帰りした際、オムライスをオーダーしました。
すっかり定番となった「お絵かき」もしっかり対応。リラックマを書いて頂きました。


※写真は、撮影許可を頂いております。

味は良かったです。
なお、まかないの方（マミー）はメイド服を着ていませんでしたが、ある意味萌えポイントかも知れません。（微笑）

隣にメイドバー「もえちゃんねる」がある事は確認したのですが、時間が遅かったため、そのまま岐路に着きました。