メイド喫茶部・関西版

カテゴリ:メイド喫茶
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【部長】よのなか科。
※※※ お断り ※※※

まじめな内容です。

学校 学校 学校 学校 学校 学校 学校 学校 学校 学校 学校 学校 学校 学校 学校 学校 学校 学校 学校 学校

「よのなか科」というモノを、ご存知でしょうか。

■よのなか.net
■全国[よのなか]科ネットワーク

足立区立第十一中学校(千葉俊治校長)にて、ビジネスマンで3児の父でもある藤原和博と社会科の杉浦元一教諭がガップリ四つに組んで、中学3年生に生きた社会科をダイナミックに学んでもらおうという試みが行われた。題して[よのなか]科の授業実践だ。

[よのなか]科が教えるのは、実は特定の知識ではない。……21世紀の情報社会を生き抜くために必要な5つの生きるチカラだ。“ロジック”“コミュニケーション”“シミュレーション”“ロールプレイング”“プレゼンテーション”。この5つを「21世紀の新5教科」と呼んでもいいだろう。

「公民」の授業をもっと身近なテーマから説き起こせないかと考える社会科の先生方や、どうしたら「総合的な学習」が子供たちの自然なキャリア観の醸成につながるかと考えるすべての校長先生、そして何より、体験に裏打ちされた貴重な[よのなか]での知識を身につけながら、自分の子供たちには必ずしもそれを披露する機会の少ない父親たちにこの本を捧げます。

父親たちよ、学校に行こう!そして息子や娘のクラスメートに、生きるチカラを授けよう。


テレビ テレビ テレビ テレビ テレビ テレビ テレビ テレビ テレビ テレビ テレビ テレビ テレビ テレビ テレビ テレビ テレビ テレビ テレビ テレビ

某月某日。

テレビで「よのなか科」の特集番組が放送されておりました。
そこで、元サラリーマンだった方(藤原和博氏)が「よのなか科」という授業を企画し、生徒に教えているという内容でした。

驚愕したのは、生徒達と大人達がひとつのチームになり、グループワーク形式で課題について議論するという内容であったこと。

更に、グループワークでは、知る人ぞ知る「付箋」「マインドマップ」といったツールも活用されておりました。

私は、今年初めて某団体が主催する「ワークショップ」というものに参加し、そこで初めて「グループワーク」というものを体験しました。その中で、自分の意見に対し、多数のフィードバックを得らるというスタイルに非常に感銘を受け、「現在の義務教育にこそ取り入れるべきである」という考えを持っていました。

その考えが既に実践/導入されれおり、マスコミにも認知されているとは、まったくもって知りませんでした。ハズカシイ・・・。

カメラ カメラ カメラ カメラ カメラ カメラ カメラ カメラ カメラ カメラ カメラ カメラ カメラ カメラ カメラ カメラ カメラ カメラ カメラ カメラ

「よのなか.net」を見た所、「よのなか科」へは誰でも自由に参加できる様です。参加を希望される方で、自力で和田中学へ行くことが可能な方は、参加されてみてはいかがでしょうか。
| たけぷ〜@部長 | - | 01:01 | comments(0) | trackbacks(0) |

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